2011年01月31日

誕生日のこと

化物語からのパクリ(あっちは体重)だが、誕生日に「40歳台強 おめでとう」と言ったら、「やさしい〜」と大変感謝された。

もしかしたらこの言い方、そのうちはやるかも。

同じアバウトでも、アラフォーなんかより使い道がありそう。
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2010年10月25日

仕事を廃めるということ

KFSの名前で知られる管理釣り場柿田川フィッシュストーリーを併設する綾部養魚場が廃業を決めた。

私の中では、日本一の鱒の養魚場であった。子供の頃は、虹鱒は特段美味しい魚だとは思っていなかった。きれいな水の中で、きちんと育てた大きな虹鱒が美味しい魚だと教えてくれたのは、この綾部養魚場であった。刺身でも、燻製にしても、粕漬けにしても綾部養魚場産の3倍体の虹鱒は大変美味しかった。誰に差し上げても喜ばれた。

そんな綾部養魚場が廃業するのは、決して珍しくはない理由だ。虹鱒の消費量が下がったこと、コストの大部分をしめる餌代がここ5年くらいで3倍にもなったこと、従業員の老齢化と後継者不足。そして、実売価格に比べて水の出る土地の評価額が高く、相続の大きな負担となることだと伺っている。つまり、産業として養魚が成り立たなくなり、また社会もそれを容認した(餌代が上がれば養魚場が潰れることがわかっていながら、餌代が上がったということは、社会がこの業種は必要ないと判断したことの現われである)ということである。客観的にみれば、よくあること。でも、これでまた一つ日本の大切ななにかが失われることになった。

KFSも私にとっては特別な場所の一つなのだと思う。私にルアー釣りの楽しさを教えてくれたのは、間違いなくKFSだった。きれいな澄んだ水。池いっぱいの魚。そしてきちんと育てられた虹鱒の引きの強さ。たぶん日本一釣れる管理釣り場はKFSだと今も思っている。そしてKFSは、単に良く釣れるだけの管理釣り場ではなかった。魚釣りは生き物を相手にするだけあり、いつでも思い通りにいくわけではない。冬になれば魚の活性は落ちるし、日が照れば魚の警戒心が増す。そんな自然をうまくコントロールして、どうしたら釣り人に楽しんでもらえるか、絶えず工夫を続けた、本当の意味で管理された釣り場だった。「釣りは放流だ」と社長はよく言っていたが、放流量が多ければ池はすぐ魚でいっぱいになり、ルアーが泳がなくなってしまう。釣れる魚はすぐに釣られて痛むし、釣られない魚だけが池に残る。放流と釣り取りやリストラによる間引き。そのバランスでよく釣れる状態が維持される。また、一方からのキャスティング。池による特色の出し方。難しいが大きな魚が釣れる南3号池。バーブレスシングルフックの早期導入。KFSは本当に良く管理された管理釣り場で、気持ちよく釣が出来た。また社長の人柄もあって、気持ちの良い人が集まっていた。KFSは今でも人気の管理釣り場であるし、先進的な管理釣り場なのだと思う。

そんなKFSが閉鎖されるのは、やはり養魚あってのKFSであり、養魚なくしてはいくら経営が同じでも別物になってしまうという社長の思いからだろう。私としては、どこか別の場所でも、別の業種でも社長が事業を起こしたらまた利用者に成りたいとは思うのだが、規模の縮小や転地ではKFSにはなりえないということには、素直に納得してしまう。いい水があり、いいスタッフがいて、いいお客さんがあっての「場」だったのだから。

誇りをもって続けてきた家業を、日本一の環境と日本一の技術をもったままで、誰かに強制されるのではなく、自らの意思で廃めるというのはどんな気持ちなのだろう。この事では誰にも負けないというような人に誇れるようなものを何も持たない私のような凡人には思い図れないものではあろうが、変化を受け入れ、自らの決断で廃めることを選択した社長の意思の強さと理性には頭が下がる。何かを始めるより、幕を引くのは何倍も大変な仕事。それに挑むのはどれだけの勇気と心の強さがいるのだろう。その辛さや寂しさは、客として世話になった者が感じるよりも何倍も大きなものだということは、想像に難くない。ましてや誇りを持った仕事なれば。

また自分の周りから、お気に入りの場所が一つ消えてゆく。いつまでも続くものなどないと頭ではわかっていながらも、あるのが当然で、一時疎遠になったとしてもいつかまた帰れると思った場所が、過去のものへと変わっていく。変化を疎ましく思い、消えてゆくもの、変わっていくものをただ寂しく思うのは、自分が歳をとったせいだろうか。
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2008年03月11日

意外と快適プレミアムエコノミー

昨日から国際会議に出席するためのロンドンに来ている。日本−ロンドン便のエコノミークラスが満席だったので、アップグレードして新しくできたJALのプレミアムエコノミークラスに乗れた。このクラス、流石にビジネスクラスとは比べ物にならないものの、通常のエコノミークラスに比べるとかなり快適。荷物ではなく、人としての扱いをうけている気がする。

椅子の横のスペースはエコノミーとかわらないのだが(あと2cm〜5cmほしいな)、縦のスペースが長くなり、シェルシートになっているので、前の席が椅子を倒してもスペースは変らない。テーブルもラップトップを置くだけのスペースがあり、椅子には電源がついている。ヘッドセットもノイズリダクション付き。一応、ビジネスで仕事をする環境があることになる。

寝ていくにはビジネスクラスがいいに決まっているが、仕事をしていくなら、プレミアムエコノミーでもまあまあ。このクラスで海外出張ができるようになるといいな。
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2007年10月06日

潮時

突然ですが、HPのくろすけのページを閉じることにしました。

な〜んかもう面倒くさくなってしまって

他所の公開の板で、身に覚えのない文句をつけられるようになったら、もう潮時ですよね。

誰にでも見えるHPを公開しているのは、個人のページでもとても面倒くさい。多くの人がSNSに移るのが分かります。
このブログもMixiにでも移ろうかなぁ。
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2007年08月22日

蝉がいない

先週の東京はものすごく暑かった。土曜日こそ少し涼しく(と言っても平年並み)なったのだが、毎日35℃を越す暑さ。やれやれ東京の暑さも一段落というはずだったのに、今週は北京出張。やっぱり北京も暑かった。朝夕はさすがに30℃を切る気温なのだが、天気予報の最高気温は毎日35℃以上。

暑いは暑いのだが、なざか日本にいたときほどうっとうしさがない。どうしてかと気がついたら蝉の声がないのだ。いままで毎日蝉の声をきかされていたので、とても変な気分。中国には蝉はいないのだろうか、それとも北京では蝉も生きてはいけない???

そうそううちのコダックはすっかり蝉に対抗意識を燃やすのがしみついてしまった。以前は明け方にグガガガガと鼾をかいていただけだったのだが、最近は昼間でも蝉が五月蝿い(八月蝉の方がいいような気がする)と、ぐががががと鳴いて蝉を威嚇するようになった。暑いのにミーンミーンとぐががががが聞こえないとなんだか変な気分だ。

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2006年11月19日

やっぱりSアライアンスは嫌いだ

朝に南アフリカを出て、ようやくシンガポールまでたどり着いた。乗っているじかんが長いので、辛い。ようやく日本への道半ば。

どうも今回の飛行機の乗り継ぎは、飛行機の遅れで厳しいものばかり。行きのシンガポールの乗り継ぎも実質乗り継ぎ時間10分だったし、南アフリカのクルーガーからヨハネスブルクの飛行機が遅れて、おまけに駐機場を探して空港の端から端まで移動、そして国内ターミナルと国際ターミナルが離れていて、しかも全ての手続きが、と〜てもとろいので、国際線のゲートに着いたのはゲートが閉まる直前。ほんとうに腹がたってしまう。時間の送れを全然きにしていない。

それよりもひどいのが、S航空は48時間前からインターネットチェックインができるはずだったのに、48時間前からは始まらなかった。そしてようやくインターネットチェックインができるようになったら、最後の最後に、荷物のスルーチェックインの利便を確保するために、あなたのインターネットチェックインはできませんだと。そのくせ、クルーガーの空港で成田までのチェックインをしようとしたら、ここは国内線なので国際線のチェックインは出来ないという。Sアライアンス何考えているんだ。結局飛行機が送れたために、チェックインが遅れて、通路側の席はとれず、真ん中に挟まれて南アフリカから成田まで過ごすことに。それも通路側の席をリクセストしたのに、何にも言わずに真ん中の席をアサインしてきた。う〜ん、やっぱり南アフリカは嫌いだ〜。Sアライアンスも嫌いだ〜!!
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2006年09月27日

飛行機は疲れる

26日、午前中仕事をしてから午後6時の飛行機に乗るために成田へ。北京へは4時間くらいの短いフライトだが、最近飛行機にあまり乗っていなかったので、なんだか疲れて腰が痛い。こんなことで11月に南アフリカまで行けるかどうかが不安になってしまった。
少し前までは海外出張で年5万マイル以上飛んでいたのだが、最近めっきり減ってしまって、きっと今年は5千マイルも飛んでいない。やっぱり身体がなまるのか、それとも飛行機に長時間乗るのは慣れなのか???
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2006年08月30日

夏休み疲れ?

8月の末になったら、見ていたHPやブログの更新があまりなくなってしまった。このブログもコメントの書き込みが少ない。
もしかして、皆さん夏休み疲れが出たのだろうか?
健康を壊していなければいいのだが。

さて、そろそろ私もお仕事モードにならないと.....
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2006年08月24日

世界遺産は危ない

知床は縦走コースがあるようで以前も本格的な山装備をしたパーティーとモイレウシで遭遇した事があった。今日も小さなテントからごそごそ這い出してくる若者を見かけたのだが、天気が悪いせいか移動する様子がなかった。今日は停滞するつもりかなと思っていたら、10時半ころに1人の若者が出てきた。「何が釣れるのですか」と聞かれたのでカラフト鱒だと話した。「今日は雨だから停滞ですか」と聞くと、どうしようかと考えている様子。どうやら本格的な山屋さんではなさそう。明日は大潮で今日も潮の干満は大きい。そして今日の干潮は9時前。海沿いを行くなら当然出発していなければいけない時間。話を聞くと、潮時も知らないようだし、山側のルートも知らないようだった。そして、ここは携帯も圏外なんですよねと話していた。
相泊から海岸ぞいを歩いてきて、モイレウシでテント。そこまではいいのだが、ここからは番屋も少ないし、海岸線も山もけわしくなる。それでも知床半島のとったんまで行きたいらしい。「気をつけてくださいね」とは言ってはみたものの、大丈夫かなぁと心配になってしまう。ここは番屋もあるし、渡船も毎日通っているのでいざとなれば見捨てられはしないだろう。でも、熊もいるのに、山屋のパーティーでもないのにこんなところで4人くらいで泊まるか? きっと登山計画書も地元の警察に提出していないのだろうな。
人の多い知床が世界自然遺産に登録されて、人々の生活も大変制限を受けていると聞く。また、知床五湖もルートをはみ出すほどの人がおしよせ、またガイドがこちらがいいですよとわざわざルートを外れて案内をするなどして、自然もだいぶ傷ついているそうだ。世界遺産となると観光客も増えるだろうが、最近は個人客は少なくなって、バスツアーばかりが増えているそうだ。そうかと思えば今日の若者みたいな人が紛れ込む。世界遺産は本当に危ない。人と自然が折り合いをつけられるような施設や制度、環境が整わないうちに人が沢山きてしまうと、人も自然も危うい。
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2006年06月26日

雨(九重の古味さん)

今日は朝からまともな雨が降っている。梅雨だから雨はしかたがない。というか、この時期まともな雨が降らないと困る方も多いことだろう。しかし、最近気になってしまうのが大雨による被害。昨年北九州の大雨で九重フィッシングリゾートが大きな被害を受けたのは7月10日のことだった。
九重フィッシングリゾートの古味さんは、ココニョロやココクラの製作者としても有名な方だ。さちこがココニョロ、ココクラのファンなので懇意にしていただいている。半年ほど前に教えていただいたことだが、九重のトップページに使われている鱒が咥えているココクラのリップには「さちこ」と名前が書いてある(笑)。実際に古味さんにお目にかかったのは2回ほどだが、誰もが認める好青年である。おまけに『いい感じにぬけている(馬の助さん談)』がまたすばらしい。神様は残酷な試練を人に与えるもので、そんな古味さんが脱サラしてやっと手にした管理釣り場を大雨で流し、手前に架かる橋を破壊してしまわれた。結局、新しい橋が架かったのは6月の終りで約1年何もできないまま過ぎてしまった。
今九重は復旧に向けて、井戸を掘り、重機を入れて池の整備をしているという。古味さんは重機が使えるので、ご自分で復旧作業をされているらしい。きっと昼間は復旧作業、夜はココクラ、ココニョロの製作と睡眠時間を削っての生活をされていることだろう。どうか健康には気をつけていただきたい。
地球温暖化のせいか、ここ数年異常気象が続いているような気がする。それとも皆黙っているが、実は日本は南に漂流しており沖縄のあたりまで動いてしまったのだろうか。特に九州や四国は梅雨の時期に大雨が多いようだ。一昨日より九州地方はまた大雨に見舞われているらしい。酷いところは時間50mmも降ったそうだ。九重の状況が気になってしまう。無事だといいのだけど。
今年になっていいニュースは、4月の末に古味家にご長女が誕生したことだ。日葵ちゃんという、古味さん似のかわいい娘だ。去年あんなに苦労したのだから、今年は古味さんのところにいっぱい幸せがくるといいと思う。古味家に幸あれ。
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2006年06月20日

不安夢

最近気候が安定しないせいか、どうも調子が悪い。断続睡眠になってしまい、朝とても早く目が覚めてしまう。そしてそういった時には、胃がとても重い。眠りが浅いせいか、夢をよく見る。というか、朝起きた時に夢を覚えている。残念ながら昔からいい夢を見たという記憶はほとんどなく、覚えているのは不安夢だ。

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posted by くま at 05:09| Comment(2) | TrackBack(0) | ふと思ったこと