2011年12月17日

BAのビジネスクラス

アルバイトを始めて最初に頼まれた仕事が、「出張行かない?」だった。

い、いきなりですくわぁ〜! とは思ったのだが、始めたばかりの仕事なので、NOとは言えない。
とってくれた飛行機のチケットを見ると、なんとディスカウント・ビジネスクラス。
ラッキー♪ これならあんまりボロくならずに行ってこられるかも。
やっぱりこの1年仕事していなかったから、出張はしんどいもんね。

乗った飛行機はBA(ブリティッシュ・エアウェイ)のボーイング777。

そのビジネスクラスの座席を見て、びっくり!
なんと、スペース効率を最大限に生かしたオイルサーディン方式のならび。
つまり、窓際が進行方向後向に座り、その内側が前向。さらに、後、前、前、後、前、後(逆の窓側)と交互に座る向きが異なり、ビジネスなのに横一列に8席。

777より胴回りが太い747のエコノミーが横10席だから、結構なスペース効率。
BAのビジネスクラスの売りはフルフラットシートなので、確かに縦は人一人十分横になれる長さがあるのだが、横はなんとも。

club-cabin.jpg

PC141477.JPG

設備は必要にして十分。なんとなくビジネスホテルのカプセルホテル版みたい。
PCを使うための電源、映画などを見られる結構大きな画面のモニター。なんと、RGBやUSBもついているので、手持ちの機器を繋いで見ることもできそう。それに耳を全部覆う形のヘッドホン。
まあ、仕事をするにしても、映画を見るにしても、寝るにしても十分。

でもねぇ。隣の席との間のディバイダイー(上がり下がりする壁の一部)を下げると、隣の人の顔が斜め前に見えてしまう。なんとも居心地が悪い。

行きは窓際の席だったので、いやが上にもカプセル感が強い。

PC141476.JPG

片側は機体の側面。片側はしきり。そして後ろはシェル型の被い。
閉所恐怖症があると、思わず、狭いよ、怖いよになってしまいそう。
でもプライバシーは完璧。

仕事をするなら迷わず窓側の席がお勧めです。

でも残念なことがいくつか。

1つは、手元ライトが仕切りのかなり低い位置にあること。
バックライトのあるPCで仕事をする。寝転がって本を読むのには困らないのだけど、背もたれを立てた状態で書類などを読もうとするとライトが当たらない。

仕事をするならPC、あとは食事をするほかはお前ら寝ておれ! という割り切りはみごとというかなんというか。 老眼が入る歳の人間は、やっぱり紙の方がいいんだけど、紙の書類を読むのはなんとも不便。

それともう一つは、後ろの席の人が立ち上がると。今まで何も無い天井が見えていたところに、頭の上から大入道がぬっと顔をだすように見える。これには正直びっくり。


窓側は確かに仕事をするにはいいけど、ゆっくりするにはやっぱり通路側。こちらは窓側と比べてずいぶん、開放感があります。くまのお勧めは、C席。

それからグループの場合は、真ん中の席。上記の並びを見るとわかるけど、真ん中だけは隣同士で同じ方向を向いた席があります。


なんにせよ、BAのオイルサーディン方式のシート並び。初めて経験しました。

posted by くま at 19:00| Comment(0) | 信じられない
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