2011年11月15日

青春の味が....

長く暑かった夏がやっと終わったと思ったら、秋は早足で駆け抜け、そろそろ冬の気配。北海道も遅い初雪を迎えたらしい。

退職後のいろいろな申請処理も終わり、北海道移住計画に思いをはせると、目の前に雪景色が浮かんでくる。まあ学生時代に雪景色といっても長野県の山小屋で見た雪景色なのではあるが。

寒い寒いと言って大きな石油ストーブを囲み、思い思いの酒で暖をとったことを思い出す。いろいろな日本酒の味を覚えたのもあのころだっけ。あの頃はまだウィスキーやブランデーは高かったなぁ。そんな学生時代、結構気に入っていたのがソ連産のウオッカ(その頃はロシアではない)。

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アルコール度 50度。零下の寒空の下に出しておくと、とろとろになった。火がつくほど強い酒だが、冷たくするとアルコールの甘さを感じる。たしかあの頃はまだ歌声喫茶なるものがあり、新宿にあった「ともしび」という店に通っていた1年先輩が山に持ってきたのがこの酒だった。あの頃はサントリーが輸入していて、結構多くの酒屋に置いてあったっけ。

久しぶりに飲んでみるかと、ネット通販を探してみたら....



なっ、無い!!!!



どうもサントリーが輸入をとりやめ、また並行輸入を行っていた業者もいなくなってしまったようで、ものすご〜く品薄になっているようだ。

ウォッカと言えばロシアのお酒だろう! と思うのだが、日本ではロシア産のウォッカの流通量がほとんどないようで、探すのが難しいらしい。

なんてこったい!

青春の味、おいしい安酒が手に入らなくなっていたなんて...。

貿易自由化がすすみ、昔は高くて手が出せなかったスコッチやコニャックが安くなったはいいけど、逆に安い酒は手に入りにくくなってしまったのかもしれない。

なんか寂しい...。
posted by くま at 14:15| Comment(0) | 信じられない
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